【収納アイデア満載!収納の悩み解決!】LIXIL(リクシル)が発売しているヴィータスパネルでリフォームがオススメ!ブログでご紹介

どうも!一雄です。

 

限られた空間の中でいかに収納スペースを確保するかを悩む方は多いと思います。

 

特にお子さんがいる家庭では成長に合わせて物が増えていき、なかなか整理できずにどんどん収納の中に物が増えていく。

 

収納の中に納まりきらない物が生活スペースに所狭しと並べられ積まれていく。

 

一度そうなると片づけたり整理したりするのが億劫になっていきますよね。

 

そこで最初から限られた収納空間を最大限活かせる方法があれば便利だなと思いませんか?

 

先日リクシルのショールームへ行った際にその悩みを解決できる商材見つけたのでご紹介したいと思います。

 

その名も『ヴィータスパネル』

 

いくつかのカテゴリーに分けてご紹介していきます。

 

ヴィータスパネルとは

 

ヴィータスパネルとは暮らしの変化や使う人に合わせて変化する収納です!

 

ヴィータスパネルは近藤典子さんという「住まい方アドバイザー」をしている方とリクシルのコラボでできた新商品です。

 

近藤典子さんは30年以上も収納の考え方や住まいの提案などをしている方で企業との商品開発や間取りの監修などと幅広く活躍しています。

 

そんな近藤典子が収納のアドバイスなどで多くのお宅を訪ね、さまざまな場所を計っているとあることに気づいたそうです。

 

それは35cmのピッチで空間が仕切られていることが多く、35cmのピッチで物もスッキリ収まるということです。

 

例えば押し入れの下段や机は高さ70cm、クローゼットの高さは175cmが一般的でA4サイズの本やその他生活用品のほとんどが35cmでやはり収まるというものです。

 

ヴィータスパネルは収めたいものが無理なく収まる上に、収納スペースを人の暮らしの変化に合わせられ、簡単に4つのタイプに変えることが出来ます。

 

仕切りの位置や部材を変えるだけで、1つの収納スペースが

  • 洋服を収納するクローゼット
  • 布団を収納する押し入れ
  • 物を収納する物入れ
  • 空間の新しい使い方デスクタイプ

 

この4タイプになります。

 

可動式なので自分たちで位置を変えることが出来るため家族の成長、生活スタイルの変化に柔軟に対応することが出来ます。

 

クローゼットタイプ

洋服やバッグを効率よく収納できる!
  • トップス(シャツ・ジャケット)、ボトムス(パンツ・スカート)、長物(コート・ワンピース)を分けて収納できるので管理がしやすく、スペースの無駄遣いを防ぎます。
  • バッグやベルト、ネクタイなどの収納に困るものの指定席をつくってあげることで探す手間がなくなります。
  • 掛ける洋服の後ろの空いたスペースにたたんだ洋服を置くことで沢山収納できます。

 

押し入れタイプ

寝具とそれ以外の物に分けて収納できる!
  • 寝具とそれ以外のものに分けて収納することで、物の出し入れや管理がしやすくなります。
  • 布団をしまう位置を低くすることで、出し入れが楽になります。
  • 洋服や本、生活用品なども収納できるので、部屋がスッキリ片付きます。

 

 

物入タイプ

 

使う場所がきまっているものをまとめて収納できる!
  • 物の「行方不明」が防げます。
  • 棚板をL型に配置することで、使いたいものがすぐ見つかります。
  • 棚板を前後に配置することで、季節家電などの大きなものが収納できます

 

デスクタイプ

 

押し入れをデスクとして活用できる!
  • 自分だけの趣味の空間や家電コーナーとして活用できます。
  • デスクの横もカバンや書類、プリンター、趣味の物など多目的に使えます。
  • デスクの上は、本棚としてA4サイズの本やアルバムなどを収納することができます。

 

 

これは便利!ヴィータスパネルの使い方

 

レールに引っ掛けた棚受けに棚板やパイプ、フックなどは設置していきます。

 

組み替えがとても簡単です!

 

 

パイプの位置を自分で変えられるので、写真のように掛けた洋服の後ろに物が収納できます。

 

デッドスペースを作らずに極限まで収納することができ、尚且つ整理もしやすいので探し物をすぐに見つけることができます。

 

 

奥にしまったものは見えにくくなりがちです。

 

そこでL型に棚板を設置することで、収納したものが見えやすく管理がしやすくなります。

 

また身体が一歩入るので取り出しやすくもなります。

 

 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか。

 

今までストレスに感じていた収納問題がこれを設置することで劇的に変化すると思いませんか?

 

この商品はネットなどでも販売していると思いますが、DIY向けではなく建築工事の部類に入ります。

 

収納内を壊したり壁を補強したりするので専門の工務店やリフォーム会社に依頼してみて下さい。

 

今まさにリフォームを検討している方は是非ともお近くのLIXILショールームへ行って現物をみることをオススメします。

 

本日もここまでお読み頂き有難う御座いました。

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