【予想ブログ】2019年 菊花賞の予想と買い目
2019年10月20日(日)に京都競馬場で開催される11R、菊花賞の予想をしていこうと思います。
土曜日には富士ステークスが開催されましたが、皆さんいかがでしたでしょうか。
私は本命にノームコアを推奨してましたが、2着にレッドオルガ、ロジクライ、アドマイヤマーズの馬連馬券しか買ってなかったので見事に外れました。
レイエンダが飛び4着のクリノガウディーが3着だった場合(ノームコア→レッドオルガ→クリノガウディー)
3連単、3連複もgetできて配当が40万ちかくになっていました。
昨日は軸馬はくるけど対抗がこないレースが多かったです。
あと武豊騎手の調子が悪かったです。
このあたりが京都になってどうなるかチェックしたいと思います。
武豊騎手の乗る馬は結構人気集めてますからね。
さあ!という事で気を取り直して明日の菊花賞の予想をしていこうと思います。
私の予想はこうなりました。
◎ ヴェロックス
〇 ニシノデイジー
▲ ヒシゲッコウ
△ レッドジェニアル
本命はヴェロックス
本命はこの馬にしました。
ライバル馬が軒並み回避したこともあり、この馬1強という見方が強いですよね。
今回の菊花賞は本当にG1なのかと思うくらい馬のレベルが低いとみてます。
その中でもヴェロックスだけは一線級と戦ってきて実績を残しているので、ここは素直に本命でいいのではないかと思ってます。
前走の神戸新聞杯より明らかに馬も仕上がってますので、陣営もここを取りに来ていると判断しました。
ここを勝って有馬記念が今年のローテーションかなと思います。
対抗はニシノデイジー
皆さんも同じだと思いますが、ヴェロックスの本命は大体決まっているが、2頭目からどうしようと悩みますよね。
私も同じです。
私はここをニシノデイジーにしました。
これまで目立つほどの活躍はしてませんが、安定した成績を残しています。
夏しっかり休んで秋も前走叩いてここに向けて調整してきたのだろうと思います。
菊花賞は距離が3000mということでポイントは道中いかにロスなくジッと我慢していられるか。
最後の直線でパワーを残しておけるか。
ここが鍵になります。
鞍上がルメール騎手に乗り変わりはとても大きなプラスです。
ルメール騎手はその辺の馬のコントロールが抜群に上手いので、馬券内にもってくるのではないかと期待してます。
続いてヒシゲッコウ
春のクラシック戦線にはいなかった当馬。
完全に夏以降の上がり馬です。
距離も2600mを経験してますし、ポテンシャルは長距離向けかなと思います。
何故ルメール騎手はこちらを選ばなかったのか、大きな疑問が残りますが不安材料はスミヨン騎手だけですね。
スミヨン騎手。。。
上手いんですかね?笑
誰かスミヨン騎手について説明できる人います?笑
必ず日本に短期免許で来ますが、シュタルケ騎手と同じで判断に物凄く迷う騎手です。
とりあえず昨日の富士ステークスはこの騎手にやられたので、問題ないと判断して買い目にいれたいと思います。
最後はレッドジェニアル
今回の出走馬の中で長距離適正がありそうだと感じる馬です。
夏以降大きく体重を増やしての前走神戸新聞杯。
1着のサートゥルナーリアが別次元の強さを見せましたが、2着以降は混戦といって良いと思います。
そのレースで明らかに前哨戦の出来で4着。
増えた体重は成長分とみることができますのでしっかり仕上げてくればここも3着とかにはなりそうと予想してます。
なんせそこまでレベルの高い出走馬もいませんので、十分チャンスはあると思います。
その他の注目馬
・ワールドプレミア
人気馬の一角ですが少し評価を落としています。
このメンバーの中に入るとやたらと目に付き、ついつい買いたくなるような馬なんですよね。笑
本当にそこまで評価の高い馬かと言われると微妙なところです。
あとは当日武豊騎手の調子が戻っているかもポイントです。
騎手が好調なら買い目にいれますが、昨日と同じように人気馬を飛ばすようなら切ってしまおうと思います。
・メイショウテンゲン
こういう時の池添騎手要注意!!
思い切った競馬で3着を狙いに来るパターン多いです。
軸馬とのワイド馬券に推奨です。
・タガノディアマンテ
決して弱い競馬をしてきているわけではなく掲示板付近には必ずもってくる安定感があります。
3着狙いの大荒れ馬券目当てに買い目に入れてみようかとも思ってます。
買い目について
3着次第で大きく荒れるか、固い決着になるかはわかりません。
3連系は控えて、馬連、ワイドを厚く買おうかなと思ってます。
また最終的な買い目はTwitterで報告しようかと思っています。
そんなわけで今回は終わります。
ここまでお読みいただき有難う御座います。
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