自分を爆発的に成長させる時間術
どうも。
一雄です。
今日は自分を爆発的に成長させるための時間の使い方についてお話ししたいと思います。
人生とは生まれた瞬間から死ぬまでの時間を言う。
この期間をどう生きようと自由である。
ダラダラ生きるのも人生、毎日懸命に生きるのも人生。
この記事は「どうせいつか死ぬんだし適当に生きよう」と考える人ではなく、「どうせいつか死ぬんだしちゃんと生きよう」と考えている人に読んでもらいたい。
①やりたい順が優先順位
優先順位について説く人は多い。
ただどの基準で順位付けをすればよいかを教えてくれる人はいない。
あくまで優先順位の決定は個人に委ねられる。
じゃあ個人で優先順位を決める場合、何を基準に決めていくか。
ズバリやりたい順である。
やりたくないことは後回しで、やりたいことからやればいい。
ただ相手のある場合もある。
自分がやりたくないからと手をつけないことで相手に迷惑をかけてしまう場合は、それらを優先的に処理する必要がある。
やりたい、やりたくないは
好き嫌いのみでなく、
善悪の判断も含まれる。
相手あること(主に仕事)は優先順位をあげて最速で処理をする。
あとでああだこうだと文句言われる前に最速で片付ける。
そのあと自分のやりたいことから順にやっていけばいい。
まずは善悪の判断→そのあと好き嫌いで進めていくのがもっとも効率的である。
やりたいことから順にこなすと総じて全体のスピードもアップする。
仕事にも勉強にも全てに当てはまるので成長スピードが格段に上がる。
自分を成長させたければやりたいことを思いっきりやろう。
②まとまった時間を確保する
自分を爆発的に成長させるためにはまとまった時間は絶対に必要である。
まとまった時間とは反対の言葉でスキマ時間というものがある。
スキマ時間の有効的な使い方について説く人もまた多い。
だが、いくらスキマ時間を有効に使おうがまとまった時間を確保できなければ意味がない。
爆発的に成長するためにはまとまった時間を確保し、圧倒的に作業するのである。
そのうえで賄いきれなかったことをスキマ時間を利用して補っていく。
成功している人はスキマ時間の使い方がうまいのではなく、まとまった時間で圧倒的に作業しているのだ。
スキマ時間で何をするかチマチマ考えるのではなく、ドカンとまとまった時間を確保するにはどうしたら良いかをまずは考える必要がある。
時間を確保することは人生を豊かにするうえで非常に重要な問題である。
③思いっきり「型」にはまる
爆発的に自分を成長させたければオリジナリティとか我流のようなものは不必要である。
「自分らしく」とかは捨てる。
何をするにしてもそうだが、物事には「型」がある。
その「型」を疎かにして応用が利くことはあり得ない。
稀に独自のやり方で成功する人もいるが長くは続かない。
続いたとしてもそんな人はごくごく少数なので参考にしてはならない。
どんな世界でも言えることだが「型」には先人たちの経験と知恵が詰まっている。
その先人たちの知恵が集結してあるからこそ、独学で学ばなくても何倍も何十倍も速いスピードで物事を習得できるわけだ。
爆発的な成長をするには絶対に「型」にはまる必要がある。
徹底的に習得したら次にスピードと正確性を重視する。
これを繰り返し続けていけば、いずれ誰よりも早く誰よりも正確なことができるようになる。
そこまでの域に達したらいよいよ「型」から離れよう。
「型」から離れ、オリジナリティや独自性を追求し始めたら
そこからは爆発的な成長を遂げるはずである。
④マイペースの速度をあげる
「私、マイペースなので、、、」や「〇〇ちゃんって、マイペースだよね」
とマイペースという言葉を聞くとゆっくりな感じをイメージすると思う。
仕事ができない人のマイペースはまさにこれで単にダラダラ作業しているだけのことが多い。
それかスローモーションの世界でしか生きられないか。
仕事のできる人のマイペースとは例外なく圧倒的なハイペースであることが多い。
年収をあげたければ、マイペースの速度をあげていくことだ。
地位や役職をあげたければ、マイペースの速度をあげていくことだ。
自分を爆発的に成長させたければマイペースの速度をあげていくことだ。
【③思いっきり「型」にはまる】とも関連するが、自発的に作業の締め切りなどを縮めて訓練してみるといい。
なんでもいいから一度試しに圧倒的なハイペースで物事に取り組んでみてほしい。
必ずそこから見える景色が違ってくることに気づくはずである。
本日もここまでお読み頂き有難う御座いました。