2019年 函館スプリントステークス 予想展開
2019年6月16日(日)に函館競馬場で開催される11R函館スプリントステークスの予想をしていこうと思います。
その前に本日JRAに衝撃のニュースが流れましたね。
詳細が不明なので大きくは取り上げませんが禁止薬物の使用は関係者には寝耳に水の話というのは本当のようです。
何故こんなことになったのかきちんと調査を行い原因の解明をしてもらいたいですね。
そんなわけで今年は激動の函館スプリントステークスになりそうです。
まずポイントは除外馬が6頭も出て一気に少頭数レースになってしまった本レース。
圧倒的一番人気のダノンスマッシュ不在の中どんな展開が予想されるのでしょうか。
次に当日の天候がどの程度馬場に影響するかという点かと思います。
土曜のレース展開を見るとやはり開幕週だけあって前残りがかなり多かったですね。
内枠でスタートから前に行ける馬がオススメだと思いますが、少頭数なのでそこまで枠は関係ないかもしれません。
重馬場実績がある点も評価できますね。
そんなわけで私の予想ですがこんな感じにしました。
◎1番 サフランハート/牡6/56.0kg/勝浦正樹
〇2番 ペイシャフェリシタ/牝6/54.0kg/岩田康誠
▲ 13番 タワーオブロンドン/牡4/58.0kg/D.レーン
△11番 アスターペガサス/牡3/52.0kg/小崎綾也
本命は1番 サフランハート
内枠で前に行ける馬。
重馬場経験あり。というより重馬場でなかなかの成績を残している。
しかも叩き2戦目なのでここを的に仕上げてきた可能性も十分にあり!!
例年荒れるレースで有名な本レース。
少頭数だし一発あってもおかしくないということで本命でいきます!!
対抗は2番 ペイシャフェリシタ
この馬も重馬場では結果を残している。
好位につけてレースが運べれば他の馬との力関係で比べても十分にチャンスはあるはず!
鞍上はここぞという時に頼りになる岩田康誠騎手!
なんとかよろしくお願いします!!
続いて13番 タワーオブロンドン
普通に考えればダノンスマッシュ不在の本レースではこの馬が上位に来てもおかしくない。
というより勝たなくてはいけないレースだと思う。
だがタワーオブロンドンには不安要素が3つある。
ひとつは前回の京王杯SCでレコード勝利を収めている。
その反動がわずか1カ月で回復しているとは思えない。
またD.レーン騎手は勝って当たり前のレースが意外に来ない。
パンパンの良馬場実績のみで重馬場の実績がない。
もちろん馬の能力が圧倒していて今挙げた不安要素なんかゴミくずのようになる可能性もあるので馬券内は十分ありえるとして印は打ってます。
11番 アスターペガサス
3歳ということで評価は下げた。
でも斤量も軽いし、能力的にもあっさり1着になってもなんら不思議ではない。
経験不足でデータがないだけで必ず買い目には入れる一頭。
今回は少頭数ということもありオッズ重視の印にはなっていますが、
今回挙げた4頭はかなり馬券になる確率は高いと思っています。
日曜のレース展開や馬体重なんかも考慮して最終的な買い目はTwitterで報告しようかと思っています。
今回は三連複で仕留めたいです。
週末に色々あった競馬界ですが、今回の件はきちんと解決してもらい
もっともっと盛り上げて行ってもらいたいですね。
来週は上半期の総決算 宝塚記念もなりますから!
そんなわけで今回は終わります。
ここまでお読みいただき有難う御座います。
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